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ミニ日経225先物&FX 桃太郎
   

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14時の概況

■日経平均      10,505.03(+52.13)
 
■日経平均先物    10,500(+30)
 
■TOPIX先物      939.50(+3.00)
 
■騰落        上昇1,011/下落498
 
■日経JQ       1,320.58(+2.08)
 
■マザーズ指数    483.59(+7.37)

■ドル円       81.93 

■NYダウCME Globex  12,088

■上海総合指数後場の寄り付き 2,887.09  前日比 +8.49  +0.29%

■指数大型      現値947.61  前日比+4.59

■指数中型      現値990.49  前日比+6.32

■指数小型      現値1,424.71 前日比+7.61
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日経平均株価月足

NYダウ工業株

■釣り人

何となくなんですが、イメージしている月足チャートであります。4月一杯はもたつくのではなかろうか?こんな思いがあります。

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なぎさ

■なぎさ

上値の重い展開が続いています。釣り人さんの見方がどうだったのか過去の間近のチャートをみてみます。(チャートは会員ページのみ掲載)
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TOPIX先物

■釣り人
今現在私が考えているTOPIXのイメージです。
三段下げに入ってきますと800ポイント近くになるかと思いますが、もしそうなったら、その辺りから強気の見方を取るかと思います。

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■なぎさ

ご覧になっているチャートは5/20に書かれています。その時のTOPIX先物の値段は828.5ポイントでした。釣り人さんの下がるという予測通り、昨日812.5ポイント、掲載から16ポイントもの下落が行なわれました。個別株においてもずるずると下がった銘柄があったのではないでしょうか。
さて昨日からご存知のように釣り人さんの強気のコメントが概況で書かれています。

5/24の寄り付き値812.5ポイントでコツンとしたかもしれないというコメントです。もし上げの流れとなるとすれば昨日の安値は割り込まないであろうということであります。どれだけの幅で上昇するかはまだ分からない、ただ1つの勝負どころが昨日の朝の寄り付きだったということです。
それでは、これからの展開を見ていきます。

なお釣り人さんは昨日の安値を割り込みそうな場面が訪れるとちょっと下値が見えづらくなると言っていました。またポイントとなる場面を探さなければいけないということでした。

釣り人さんの解説はどなたでも分かりやすい解説です。当たるといいですね。

釣り人

日経平均先物
■釣り人

チャートで見る通り5/24が安値ではないか?つまり、そこを起点とした上げの流れが始まるのではないか?現在はその考えに沿って売買を入れております。日足でご覧の通り、一段下げ、二段下げ、三段下げというのは何となくイメージできるかと思います。そして上値抵抗ラインという線も何となくお分かりになるかと思います。
この上値抵抗ラインというのは、二段下げの段階でそのラインにぶつかっても突破する事はまず難しいです。まだその段階では強気で、株であれ先物であれ、保有してある方が多いため売り圧力が強く、なかなか上値抵抗ラインを突破出来ません。
ところが、三段下げまでの下振れが発生した後ですと、上値抵抗ラインを突破しやすくなります。売った人が多いわけですから、上値が軽くなると言う需要と供給の考え方です。
もし突破できなくて、24日の安値を割り込みますと、四段下げに入ったと言うことになります。その時は買い持ちの株や先物に関して、大いなる緊張が走ります。ただリスクは現在先物が9550ですから、9400円を割ったら危ないという事に対してわずか150円しか上ではありません。
つまり、現在どっちかな?と思うところで入るとリスクは小さいということです。もう大丈夫だ、これは間違いないと大きく上がったところで入るとそれだけリスクが伴うと言うことであります。
それでは見ていきます。

釣り人

日経平均先物

■なぎさ
上記チャートは釣り人さんがいつもコメントで書かれます日経平均先物の上値抵抗ラインです。これを突破しますと状況が変わってくるということです。
ここでなぎさがお伝えしたいことは、青の囲みの値動きです。非常に小さな値動きで上下幅100円での動き。ところが桃太郎さんの日経平均先物の短期売買、この小さな値動きを見事に日々当て続け、何と利益幅が6月に入ってまだ半分ですが、580円幅稼ぎ出していらっしゃいます。
先物売買をよくわからない読者の方には、580円幅がどれ程の幅なのかピンと来ない方もいらっしゃるかとは思いますが、桃太郎さんの先物での投資資金、手数料を考えてもゆうに2倍を超えているとのことです。100万での売買だったら200万、300万の売買だったら半月で600万。このようになっているとのことです。
釣り人さんに言わせても、この小動きでこれだけの利幅を稼ぎ出すのは、並大抵の事ではないとおっしゃっていました。すごいですね!
日経平均先物の個別株の動きがもうひとつだと思っていらっしゃる読者の方、「日経平均先物と釣り人と桃太郎」の購読のご検討をよろしくお願い致します。毎日収益チャンスがあるページですよ。

桃太郎の短期売買実績表

※買い指値や売り指値・途中の値動きに対してのコメントは随時書かれていきます。

釣り人

日経平均先物

■釣り人

ついに現在の所、日足の上値抵抗ラインを抜きさっています。さて、本日の後場、しっかりで終わるのか?あるいは失速するのか?思いを書いていきます。

テーマ : デイトレード
ジャンル : 株式・投資・マネー

日経平均チャート

ドル建てチャート(日足)


円建てチャート(日足)


ドル建てチャート(週足)


円建てチャート(週足)

釣り人 ■釣り人

上記チャートは、ドル建てチャートと円建てチャートの日足と週足を並べて見ました。違いがあるのがお分かりかと思います。
桃太郎が日経平均(先物)を解説する時、ドル建てチャートでの解説が行なわれます。このドル建てチャートの動きに精通していないと、ちょっと難しいところもありますが、それでもあえて桃さんはドル建てにおいて解説を続けています。
現在の東京市場の個別株において外人投資家の売買が7割近くを占めるようになりました。
10年前や20年前の東京市場の比率とは大違いです。ですから、外人投資家の目から見た日本株(日経平均株価)の動きを解説することがより重要になったと考え、桃太郎はちょっと分かりづらいかもしれませんが、自分が言っている事を分かってほしいと、日々書き込んでいます。
そして、この為替の動きに気を配りながらの桃さんの売買は、的を得ています。
少しずつ理解が出来るように、私も含めて、読者の方も頑張って行きましょう。分からないところがあれば、いつでも桃さんに質問をしてください。気さくな男ですから、丁寧に伝えてくれますよ。

桃太郎 ■桃太郎
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
2011/07/14(木) 17:35

ドル換算ベースでの日経ですが。

リーマンショック後の戻り高値まで4週連続上昇でクリア。

今回も明日124.66ドル以上でしたら4週連続高と成ります。

リーマンショック後はそのままあと2週上昇してもみ合いに入りさらに上昇と成りました。今回もそうなるか、130ドルあたりでいっぱいになるか見て行きます。

2007年は
2月が高値、7月に戻り高値となり、2009年3月まで売られました。
今回の相場は、2009年3月安値、71.39ドルから2011年3月 130.90ドルまで上昇したことに現在はなってます。
バブル後のドル換算高値は2006年5月 155.78ドル

参考に。
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僕の日経平均の解説はこんな感じになりますが、どうぞよろしくお願い致します。

釣り人

日経平均先物

TOPIX先物

マザーズ指数

昨日から「イルカのジャンプ」の話をしております。かなり売られたところにありますので、いつジャンプをし始めるのか、そのカウントに入っていました。
本日の朝の寄り付きが前日比80円高でしたから、「イルカのジャンプ」は見送りと致しました。
私は後場の寄り付きにおいて強気を書いたのは、『8640円という値段に対してです。先物は買った!』と、株式のページにも書き込みました。
なぜ勝負所になったのかと言えば、上記3つの指数を見てみますと、私が強気を書いたのが、A、B、Cの丸の地点です。
Aの日経平均先物ではよく分からない場所ですが、BのTOPIX先物、Cのマザーズ指数においてはダブル底の急所の可能性があるポイントだということが分かります。結果はどうなるかわかりませんが、何せ間近安値を割り込んだら、私の強気は失敗です。
それではしばらく推移を見てみます。

日経平均先物

日経平均先物

2011/08/23(火) 09:46
■釣り人

日経平均先物、現値8690+70
個別株も現在右往左往としておりますので、日経平均の動きに追従する可能性が大きいです。
それでは今の値段をどう思うのか?もし前場において8600円辺りまで失速するとすれば、後場から切り返す動きとなるであろう。
それでは今の値段からそのまま上に行く可能性は無いのか?この可能性は勿論あります。いつもいつもきちんと安値形成が行われるとは限りません。きちんとというのは、はっきりと目で見て分かる買い線が出現するということです。個別株のこの辺りの値段での投げ売りはちょっと我慢した方が良いでしょうと思う次第であります。

なぎさ ■なぎさ

23日、24日というのは、個別株においては厳しい値段となった銘柄が多かった日です。そんな時釣り人さんの一言が書き込まれています。
『ここは我慢した方が良いでしょう』との一言です。
現在の上昇を見ては、その日に売らなくて良かったと思っている会員さんが多いのではないでしょうか?
多くの投資家が不安がって売りという行動に出た時釣り人さんの強気のコメントがしっかりと書かれ、参考にされている読者の方は多いかと思います。これが「デイトレの海と風」の『いぶし銀のページ』と呼ばれているゆえんですね。

日経平均株価

日経平均株価、日足
日経平均株価、週足

上段の日足は日経平均株価です。先物のチャートではありません。現在日経平均先物の中心限月である12月限は配当がありませんから、日経平均株価の方が連続性があります。連続性というのは9月9日のSQ後の値動きに対してのことです。それで日経平均株価のチャートを掲載しております。
昨日の下げは桃さんにとっては予定通りの下げだったでしょうし、私にとっては厳しい下げでありました。日経平均株価でいいます8600円どころをすんなりと切った為、二段下げに入ったということ。そしてそれは三段下げの可能性を表すものになったということ。大体こういうことです。30億の便りの内容を見ましても、昨日の下げが大きなポイントを下回ったという意味で残念がっていたことが読み取れます。
それでは、もしどんどん下がった場合、どれ位までを覚悟するべきなのか?大胆な予測をしておきますと、まずは日足での三段下げを見ることとなり、週足チャートで少なくとも3月18日の安値8227円(震災時の安値)に近付くことが考えられます。
私が常日頃嫌だなと思っていることは、3市場の信用の買い残がまだ1兆6500億もあるということです。この買い残が上値を重くしてますし、指数が弱含みとなれば売り方に回ってきます。この買い残がすっきりと整理される為には、相当な投売りが観測される必要があります。もしそのような投売りに遭うとすれば、8000円は割り込んでいくでしょう。ただその投売りが出来た後は、文句ない上げ相場が発生するものと考えられます。
そうなると、現在株式を保有の方はその過程が厳しくなります。先物に関しては桃さんが売り姿勢を崩さないでしょうから、下がった場合利益となる可能性が高いと思われます。そういうわけで個別株、信用の買い残が少ない材料株を選んでいこうという考えでありますが、日経平均の急落が行なわれた場合、果たしてどれだけ値段を保てるのか?分からないところであります。今現在、そのような想像をしております。
今の下げのリズムで行きますと、ポイントは連休の谷間の9月下旬となるでしょうか。あと10日間位の辛抱と言えば辛抱かもしれません。

パナソニック(東1:6752)

パナソニック(東1:6752)
■釣り人

パナソニック(東1:6752)は一昨日の「イルカのジャンプ」の出た日に紹介銘柄とした大型株の1つです。私が日経平均に関して強気の見方を取ったのはプログラム発動ももちろんですが、このパナソニック(東1:6752)が9/26を安値とした上昇に転じるのではなかろうか?との思いがあります。
この銘柄は800円といわず900円、1000円となっていく日があるとすれば大いなる上げ相場に、市場全体が転じることになるでしょう。そのような思いもありまして、この銘柄、しっかり見ていく事となります。

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NYダウ

NYダウ、月足

■釣り人
前場においてNYダウの月足での解説を行なうと書いておりますので掲載致します。
まずはリーマンショックにより2007年の秋から2009年の3月迄、下げに下げたNYダウが見て取れます。半値以下となっております。そんな真っ暗な中であっても、3月から月足で三本の陽線が立ち上がったことが見て取れます。これが三兵足です。その後見事なまでにNYダウは上げ潮の流れに乗り、今年の5月末迄上昇をしました。
ところが今年の5月末から今度は逆に三本の連続陰線が見えます。三羽烏です。そうなりますとしばらくの調整は致し方ないということになります。ただ、朝書きました通り、現在5ヶ月連続の下げとなっておりますから、タイミング的には来月反発(陽線)があってもよいかもしれない、こんな思いを持っております。ところがもし仮にその反発があったとしても、その反発が2ヶ月3ヶ月続くか分かりませんが、朝方書きました12876ドルを抜き去ることは簡単ではないだろうと想像しております。
ですので私はいつもページで書いていることは、いつまでもNYダウに振り回されるのは情けない、景気さえ回復してくれば日本株独自の動きというのは大いにあり得ることである。そういう意味ではいつも書いています通り、アジアの諸外国との外交、凄く大事なことだと思います。
簡単に言いますと、こんな感じであります。

なぎさ(株式のページより紹介)

日経平均先物
■なぎさ

釣り人さんが9/26の後場の寄り付きで「イルカのジャンプ(上向き)」を発動されたのは皆さんご存知かと思います。日経平均が上昇すれば、安値に沈んでいる株価も上昇するということで、紹介された銘柄が、以下の8銘柄です。
全ての銘柄が、ほとんどドン安値での紹介となっています。そして日経平均の上昇と共に現在しっかりと上がっています。速くも一割以上の上昇率となった銘柄もありますね。
このような紹介が出来る株式評論家や投資顧問等など釣り人以外にはいらっしゃらないのではないのでしょうか?なぎさはそう思います。

メガネトップ(東1:7541)
鉄建(東1:1815)
日特建(東1:1929)
パナソニック(東1:6752)
国際航業H(東1:9234)
ルック(東1:8029)
セルシード(JQ:7776)
レオパレス(東1:8848)

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日経平均先物

日経平均先物
■釣り人

9/26に「イルカのジャンプ」を出しそれから難なく400円幅もの上昇となりました。その後、今週に至ってはもみ合いとなっているわけですが、お伝えしていますとおり一番大事な事は9/26の後場の寄り付き値「8330」をまだ割り込んだ寄り付き値が発生していないということです。それをわりこめば、イルカは更に海中深く潜りはじめる事が予想されます。
そうじゃない限り、海面へ向かってのドルフィンキックは続く可能性は高いということです。ここで重要なことは、「イルカのジャンプ」というのは誰でも海面に飛び出したイルカを想像しますが、釣り人の解説はドン安値から反転大勢に入った瞬間を、「イルカのジャンプ」と命名しております。そこがちょっと分かりづらいところかと思いますが、そういうことであります。ずっと昔の解説文もついでに掲載しておきます。カワイイイルカが海中を泳いでいる姿、想像できます。
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イルカのジャンプイルカのジャンプ 2008/03/17
■釣り人

ほとんどの方が真っ青な素敵な海に 飛び出しているイルカの美しい姿を想像します。
ところがイルカがジャンプに至るまで最も 大事なことは海中の中での動きです。
急速に海深く潜り、ある場所から急反転を行い、 ジャンプに至るわけです。つまり、プログラムイルカのジャンプで 一点張りを当てる場所とは、急速に潜った場所の一点となります。
黄色い☆がピカピカと見えるかと思います。その場所で「イルカのジャンプ(上向き)」が 発動となる。
つまり「イルカのジャンプ」が発動となるには、 急激な下ブレが必要だということです。このようなものだということの説明です。

3月17日月曜日、イルカのジャンプ上向き発動と、3日前の土曜日に書き込まれています。まさにその日は現在の所、安値となっております。
日経平均の値動きを当てるという事は、株を買っていい時と買っていけない時を当てるという事に繋がります。

多くの個人投資家の方は、よい株はないか?!
それで利益がでたら、次によい株はないか?

そしてそれも上手く行ったらまた次の銘柄…
このような売買が続きます。つまり、もう株を手放さなければならない時においても、『よい株はないか!!』とそのような目で市場を見る事となります。
お分かりかと思いますが、天井をつけるまで、買い一辺倒で市場に向かうことになります。
当然ながら高値掴みをするのは当たり前の事です。起きるべきして起きる現象です。
それに対して、弊社のページは『買うべき時』と『売るべき時』、そして『休む時』、釣り人思うことをしっかり書いていきます。
繰り返しとなりますが3月17日ドン安値12000円割れで、駄目だと考え売る側になるか、チャンスだと考え買う側になるのか、大きな勝負どころとなりました。
アタリハズレはありますが、お伝えしていきたいと考えております。

その後、日経平均は14600円まで2600幅上昇しました。

NYダウ

NYダウ、日足

■釣り人
今晩と来週始めのNYダウ、見てみようということで、週末である為、先物も売り決済(利益確定)と、株式においては週末で無理することもなかろうとお話ししました。NYダウが上値抵抗ラインにぶつかり、一度ちょい押しする可能性があるからです。きちんと突破して、日経平均が8770円どころを越えていくと感じたら、来週から強めで入ります。

釣り人

日特建(東1:1929)
鉄建(東1:1815)
国際航業H(東1:9234)
■釣り人

9/26に「イルカのジャンプ」を出し紹介銘柄とした銘柄をいくつか掲載しています。3つの株とも今となればリバウンドしやすい状況だったんだということが誰でも確認できます。俗に言う、「買ってれば良かったな」という、「たられば」の世界です。
実際にそのドン安値で多くの読者の方に「今まさにこの値段が買い場でしょう~!」と書ける人はそうそういません。まずこの日本にはいないと思います。
そういう意味で「イルカのジャンプ」は天底を見事に当てた場合、威力を発揮します。
安値を付けたと思う投資家がその後一挙に上値を買うわけですからドン安値で買えた方は値幅が取れて当然です。
誰も怖くて買えない場所で勇気を持って買った方々ですからそれなりに報われる形となります。
私は今回お伝えしたいことは、その先の話で天底を当てるのは相場の花です。当たった時は幾ばくかの賞賛もありますし、自己満足に浸ることが出来ます。それでも釣り人は、相場もやはり「花より団子」だという事を知っています。
天底を当てるより、その過程である中身を取らなければ何にもなりませんし、中身こそさらに大事なところでありますし、長いトレンドの戦いが存在するということです。それでは頑張りましょう。

オプション

コール11月
プット11月
■釣り人

「イルカのジャンプ(上向き)」発動と共にオプションに挑戦していたとすれば、上向きですから、上昇を期待してポジションを組むわけですからコールオプションの買い、そしてプットの売りとなります。
上手く型にはまれば両方とも数日で大きな利益が出ているということがわかります。

オプションの仕組みをご存知でない方は多いと思います。会員さんで興味があられる方は桃太郎と釣り人が解説できますのでお聞きください。

お問合せ先092-524-5571

日経平均先物株価・日経平均

日経平均先物(711)

日経平均(101)

今回の日経平均先物の三段下げにしては多くの解説を入れました。
無料ページをご覧の読者の方も過去を振り返ってわたしの解説を読めば要所要所でポイントとなる事を書いていることがわかると思います。
日足でもっとも大事な事は日足での三段下げに突入した状況。
11月16日ですか?明確に8500円を割り込んだ、ここでの対応(考え方)が大事です。
ここで考えられる事はまだ下げるけど三段下げ目に入っている。あるいは入って来た。
『この三段下げ目の安値が反転のポイントとなる』この意識を強く持つことです。
だから毎日タラタラと下がった日は5日間も続きましたが、日々の寄り付き値、そして終値を見てポイントとなる日を探す努力が必要だという事です。

『なんだか今日も欧州問題が怪しくてとても株は買えない』このような日々に置いても一つのシグナルを見つけ出すという事。
それが出来れば底値を当てることが出来るという事。わたしのページをご覧になっている方はそれが出来るはずです。
少なくとも、この場面は売ってはいけないと言うところを知ることができます。チャートでもっとも基本的で大事な事をお伝えしときます。
先週の金曜日の11月25日。ドン安値となったわたしのコメントはこうです。

--------------------------------------------
2011/11/25(金) 11:41
釣り人 日経平均先物、現値8170+10
ドル円77.35
三空の投げに対する反発と考えています。これが持続力のあるものかどうか?後場を見ていくこととなります。為替が少し円安に振れています。介入が行われているかどうか分かりませんが、長期国債の先物が1日の値幅としては、かなり売り込まれています。現在142.34 -0.46。ちょっと気がかりなところであります。
日経平均は、2日前にTOPIX現物と日経平均株価指数は三空の投げを行い、日経平均株価指数においては本日、何と五空の投げの寄り付きであります。最も私が重要視しています日経平均先物が投げの三空での寄り付きであるということを考えれば、売り飽き気分で反発が出るであろうということはお伝えしています。そのような値動きですが、イルカのジャンプ発動とはなっていない為、今朝の朝の寄り付き値8140が来週にかけて最も安い寄り付き値になるかどうかは、もうしばらく見ないと分かりません。こんな感じで前場は見ております。
--------------------------------------------
2011/11/25(金) 08:54
釣り人 現在の日経平均先物の気配は8140、前日比20円安のところです。この寄り付きとなれば日足チャートで日経平均先物が投げの三空になるということ、反発の可能性のある寄り付き値だということが分かります。
TOPIX先物は投げの二空の寄り付き値となりそうです。
昨日お話しましたイルカのジャンプは、寄り付き後ザラ場で更なる売りが発生した場合に発動します。これに関しては寄り付きを見てからご連絡します。どれくらい下がれば出るか?ということ。
あまり安く寄り付きますと、極めて出づらいです。8170とか8180で寄り付けば、まずもって出るだろうという寄り付き値なんですが…。どちらにしても本日は日経平均先物が安値での投げの三空ということで、下振れが寄り付き後発生したとしても、売り飽き気分から戻そうとする力が働くものと考えます。前場においての押し目買いが可能性が高いと考えます。
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お伝えしたい事はイルカのジャンプが今回は発動とはなりませんでしたが、三段下げの場面で投げの三空と日経平均先物がなった場合、その場面を売りで考えるというのは良くないという事です。
その様な場面では周りは真っ暗で、どうしても上がるとは思えない。もしかしたら急落するかもしれないと言う心理状況の場面です。
だからみんなが売るわけですから、三空の投げと言う場面が出現するわけです。
このことは過去に置いても何度も言っています。
そして何度もその場面から反転しています。
過去の場面をゆっくりと調べてみてください。どんなときに反発が始まるか?ということです。
しばらく経つと、どうして「イルカのジャンプ」が出なかったのか?を、今度は解説します。お待ちください。

イルカのジャンプ

一日の値幅

世の中には色んなチャートの見方があります。5日移動平均線、25日移動平均線、13週移動平均線はもとより、ストキャストやRSI、ボリンジャーバンド等など、多くの指標が当然のように終値を重視で計算されます。終値が最も分かり易く、最も大事な値段として当然の如く使われています。そのことを当然だと思う読者の方は多いでしょう。
ところが実際に売買を入れるのは、終値売買を入れていますか?そんなことはないですね。寄り付き値やザラ場の値段で売買される方が殆どです。
上の図で分かりますように、朝の9時に寄り付いた波、そして15時15分で一度完結した波(終値)、どちらも極めて大事です。ここに重点を置いたのが、「イルカのジャンプ」のプログラムです。ですから、発動のときいつも、始値が大事だということはお伝えしています。そしてザラ場で売り込みが入るのが更に大事であるということもお伝えしています。それを見る事により、安値の波の形が決定するということを伝えています。
今回の11月25日において(直近安値の日)、残念ながら「イルカのジャンプ」は発動となっておりません。これは、「イルカのジャンプ」は11月24日に発動してもおかしくありませんでした。日経平均先物が二空の段階でもいいのです。要は、立会い時間中に投売りが発生すれば、プログラム発動となります。まあそのような投売りが、ザラ場中見当たらなかったということで、まだ発動していないということであります。

釣り人

TOPIX
NYダウ
■釣り人

よく言葉では解説していますが、ピンと来ない人もいらっしゃるでしょうから、チャートを掲載し少しお伝えします。
なんとなく全体相場は下押しの力が強く感じますが、図①を見て分かる通り、TOPIXの月足を見れば強烈な投売りとなったリーマンショックで付けた安値698ポイントに極めて近い水準であるということ、この位置で更なる下振れを考えるというよりも下がったらどこが買い場なのか?こう考えたほうが良いのではなかろうか?という事はお伝えしています。
次に、図②はNYダウです。このNYダウが問題です。私はNYダウに関してあまり強気なことを書いておりません。上がった場合も凄い上昇をする国の株だということで、どちらかというと軟着陸をしてもおかしくない、こんな思いは用心として持っています。
このNYがもし大幅に崩れるとすれば、日本市場に対しての波は小さくないものとなります。その辺の用心は頭の隅に入れながら、日本株の復活を希望しているというところであります。
大体こんな感じですが、日々を見ながらコメントを綴っております。
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桃太郎

【桃太郎】松田裕和


兜町出身
証券会社暦22年。1984年室清証券入社。その後スターフューチャーズ証券、トレイダーズ証券、アジア証券、ブライト証券。個人営業、法人営業、証券会社個別株ディーラーに。